メキシコ帰りのウィーン人女性が感染が確認されてフランツ=ヨーゼフ=病院に収容されているらしい(ソース Der Standatd オンライン版)。別のソース(Euronews)だと、グアテマラから、メキシコシティー、マイアミ、デュッセルドルフを経由してウィーンに帰ってきた人らしい。だんだん人ごとではなくなってきた気もする。
まあどうしようもないっちゃどうしようもないけど、外国との人の行き来は多い町なので、多少は気をつける必要くらいはありそうだ。念のためマスクくらいどこかから調達してくるか。とはいえ、そもそもマスクなんて普通のところじゃ売っちゃいないので、ちょっと考えどころではある。ちなみに、ウィーンの町それ自体は至って平静です。
昨日のCNN記事には「フィリピン政府は、公共の場所でハグやキスをしないように」という通達を出したらしい。ふむ、なるほど。また、同じニュースには、ある専門家の見解として、「抵抗力の弱い子供や老人ではなく、人口階層の中では最も抵抗力が強い若い人が感染して死に至るケースが多いことから、ウィルスそのものではなく、人間の体内での抵抗が何らか死に至る原因になるのではないか」という見方を紹介していたが、今日になったらこの見解は記事から削除されていた。
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